お供え物も食品ロス、その発想がなかったので衝撃だった「おてらおやつクラブ」。

お供え物の鯛

おてらおやつクラブとは?

お寺にお供えされる様々な「おそなえ」を仏様の「おさがり」として頂戴し、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動。

おてらおやつクラブ詳細

 

子供の頃は仏壇のご飯と水を毎日取り替える手伝いを任されていました。カピカピになったご飯を捨て新しいご飯の盛り、古い水は捨てて新しい水をそそぐ。ときにはおかずも一緒に供えることも。
今年6月にわたしの祖母が他界し、実家の仏壇に祖母の好きだったお菓子や果物が置かれていますが、実家にいる母も毎日仕事なために果物などは食べる時期を逃してしまい、一部捨ててしまうこともあるようです。でもお供え物とはそういうものだと思っていたので、お供え物が食品ロス?!言われてみれば確かに?!と思いました。
「そういうものだと思っていた」、なんて怖いことなんだ。自分の凝り固まった考え方をほぐしたい。

お供え物の果物

2014年から活動されているようで、現在参加している寺院は1000力寺、連携する支援団体は400団体。今年のグッドデザイン大賞を受賞されたそうです。

寺院は全国のあらゆる場所にあります。その寺院と近くの支援団体(こども食堂など)を結び、近所のこども達におすそ分けされる。ご近所さんという所がまた良いんだろうなぁ。

年明けに実家に行ったときは、祖母の好きだった「とらや」の羊羹でも持っていこう。賞味期限長いからな。

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