東葉東京メトロパスで行く皇居&千鳥ヶ淵の桜見物と豊洲市場観光《前編》の続きです。
かわさんどっとわーく:《前編》東葉東京メトロパスで行く皇居&千鳥ヶ淵の桜見物と豊洲市場観光。
前回は桜田門駅から豊洲市場へ移動したところで終わりました。
桜田門駅から豊洲駅までは同じメトロなので東葉東京メトロパス範囲内、10分ぐらいで到着します。
豊洲駅からゆりかもめで市場前駅まで乗ると楽ちんですが、東葉東京メトロパス範囲外なので行きは歩くことにする。歩くと15分ぐらいあります。途中に公園や「ガスの科学館」などもあります。
豊洲市場に到着、案内図を確認。大まかに3カ所に分けられていて飲食店も3カ所に点在しています。
とりあえず近い場所から見学開始。
本当に良い天気だ。
まずは青果棟から!
見学というか遠くから眺める感じ。高すぎてよく見えません。
とてつもなく端が遠いので、早々にリタイアする。
こちらには飲食店が3店舗ありました。なかなかのお値段。
青果から水産売り場へ移動。
豊洲市場紹介コーナーなどがありました。初めて知ったゆるキャラ。
こちらの棟ではマグロの競りが見られる見学デッキがあります。
もうとっくに終わったあと。ずっとガラス張りの廊下が続きますが競りの様子は音とかどうやって聞けるんだろうか。あとはやっぱり見学位置が高すぎる気がする。
こちらの棟の飲食店はすごく多いです。混んでる店と混んでない店の差が激しすぎる。
昼食を食べるために皇居からこっちに移動してきましたが、あまりビビッとくる店がなかったため、ここで昼食はとらずに眺めるだけ。
3カ所目の水産仲卸売場棟に移動。
壁に季節ごとに魚の写真が掲載されていたり、上の写真の乗り物に乗って写真撮影してる人もいました。
こちらの棟ではお土産にできそうな物がいろいろ売っているショップエリアがありました。
乾物屋さんの香りが最高に良かった。
この日は定休日の店が多かったのか、シャッターばかりで寂しげな印象でした。
豊洲市場観光は一通り終了。範囲がとても広いので端から端までしっかり見ようとすると、かなりの時間がかかると思います。
豊洲周辺はまだまだ開発途中、あちこち工事とマンションの広告ばかりでした。
帰りは歩き疲れたのでゆりかもめで豊洲まで戻りました。190円ぐらいだった気がします。
昼食は豊洲駅近くの「とんかつ とん喜 」へ。
市場周辺は何もないので、市場で食事をしない場合は豊洲まで戻って探すのをおすすめします。
ビルの裏にひっそりとあるようなお店でした。
ランチはロースかヒレのみ。お値段は1000円ぴったり。ロースはもちろんですがヒレもすごく柔らかくておいしかったです。マカロニサラダのカラシがけっこう強めでした。
肉を食べる頻度を減らしていたため、かーなり久しぶりの豚肉にテンションが上がる。
豊洲から東京駅付近まで戻り、東京駅前の広場を見て本日は終了!
この日は久々に2万歩も歩いてしまいました、さすがに疲れました。
築地と比べると豊洲はきれいで良いですが、開放感がないのが残念。衛生面とか考えてのことなんでしょうか。見学デッキとか長くて病院の廊下みたいでちょっと苦手な雰囲気でした、妙に暗いし。競りがやってる時間に行くともっと雰囲気が良いのかもしれません。
桜見物と豊洲市場観光と盛りだくさんな1日でした!東葉東京メトロパスとってもお得です!都内観光にはぜひ!
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