【ごみ減量チャレンジ#110】通販に続くテイクアウトによるごみ事情を再認識。

2020/12/27~2021/1/9ごみ減量チャレンジ ごみ減量チャレンジ

ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。

ごみ減量チャレンジ、先週の可燃ごみ計量結果発表!

2020/12/27~2021/1/9ごみ袋

12/27~1/9の14日分で1400グラム、1日あたり約100ラム(前回:約171グラム)

缶ごみ:10グラム ペットボトルごみ:50グラム 瓶ごみ:2450グラム

年末のごみ回収最終が26日かと思ったら30日にもあり、慌てて出したので写真を撮り忘れ。中途半端な日数なので今回の#110にまとめました。

今回の主なごみは、
緩衝材、インスタントラーメンの袋、干し芋の袋、唐辛子の袋、ねぎの袋、きゅうりの袋、そばの袋、いりこの袋、かまぼこの包装、アイスの袋、なめこの袋(複数枚)、えのきの袋、お茶の袋、弁当容器(2人分)、プラスチック容器、シャンプーの容器、コンディショナーの容器、ビニール袋、雑がみ(複数枚)、納豆の容器(4パック)、サラミの袋、ナッツの袋、紙パックの上部分、パンの袋、レシート(複数枚)、豆乳のキャップ、排水溝のごみ、掃除機のごみ、使い捨てウエス(複数枚)、薬の包装、ティッシュ(複数枚)、など。

キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、ティッシュ(複数枚)、など。

年末に出した酒瓶の数がすごくて、最後の最後でかなりの重量の瓶ごみを出してしまいました。ふるさと納税の返礼品で届いたのが小瓶が多く、1本250グラムほどあるのでかなり嵩みました。

1月3日のごみ箱の中。

1月3日のごみ箱です。

大きな弁当容器

3日に葬式がありました。こういったご時世なので会食はせずテイクアウトにしたところ、とんでもないサイズの弁当容器でびっくり。

包装用の発泡スチロールの蓋

ぱっと見で外側の素材は木かなと思ったら発泡スチロール。木の板だったら再利用できたのに。弁当の包装は風呂敷(不織布製)だったのでこちらは綺麗に畳んで保管しました。

プラスチックトレーにのったピザ

年末に旦那さんが買ってきたピザ。車のハンドルぐらいのサイズで、当然ながらハンドルぐらいのサイズのプラスチック容器に入って我が家にやってきました。値段(1枚500円)も味も良いんですが、テイクアウトはやはりごみがなぁと言いながらモグモグ。容器は細かく切って捨てました。

複数本のミニ人参

訳あり品になっていたミニ人参。

ミニ人参とパスタ

節水節ガスのためにパスタと一緒に茹でる。

パスタとミニ人参が一緒に鍋に入ってる様子 ゆであがったパスタとミニ人参

絡まるミニ人参。

ソイボロネーゼの瓶、2本

パスタソースは業務スーパーのソイボロネーゼ、安くてうまい。
イオンにもソイボロネーゼソースがパウチで売っていますが、コスパも圧倒的にこちらの方が良いです。瓶は手を突っ込んで洗えるサイズなので水耕栽培にぴったり。

年末年始の見切り品。

ねぎの根っこ

立派な根っこが付いていたねぎだったので、

瓶に入れたマグネシウム粒と水とねぎの根っこ

久しぶりにリボベジに。
瓶の底に小さくなったマグネシウム粒を敷くと、粒に根が絡み良い感じに自立してくれます。

1月5日に瓶にさして、

成長したリボベジねぎ

1月10日にはこんな感じ。ねぎの伸びはまじで早い。

 

年末年始はいろいろありすぎて正月感はゼロでした。メンタルがボロボロだったので薬の量も増えごみも増えと悪循環。体も心の健康もごみ減量には大切です。

2020年のごみ減量チャレンジまとめはそのうちに。

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おすすめ本

データでわかる 2030年 地球のすがた (日経プレミアシリーズ)

身近なプラスチックがわかる (ファーストブック)

レンタル&シェアリング (ごみゼロ大作戦! めざせ! Rの達人)

お子さんと一緒に読めるような絵本タイプの大型本です。

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