ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい、リボベジが好きな主婦です。
かわさんどっとわーく:噂の台湾産パイナップルを食べる、ヘタは水耕栽培に【ごみ減量チャレンジ#124】
今年の4月に食べた台湾産パイナップル。ヘタからリボベジ(リボフルと言うべきなのか?)できるらしいと知り、空き瓶で発根させ、それから鉢に植え替えてみました。
食べられる実ができるまでなんてほど遠いですが、2021年のパイナップルの成長を記録しておく。
パイナップルのリボベジ(再生栽培)記録
4月15日
近所のスーパーで台湾産パイナップルを買う。
空き瓶を使って、水耕栽培で発根させる
4月18日
水に漬かるところは葉がないように取り除きました。
4月25日
毎日水替えをして、根がでない根がでないと見守っていた数日。
無事に発根してくれました!
5月6日
5月12日
変色してしまってやばそうな葉の先は切り取ったりと、適当かつ自己流で育てていましたが、無事に根が大きくなってきたので鉢に植え替えます。
根が出たリボベジパイナップルを鉢に植え替える
5月12日
立派な根っこです。
植え替えたら枯れてしまいそうな雰囲気を漂わせています。
5月15日
5月20日
5月23日
6月2日
6月16日
6月28日
7月22日
9月6日
9月29日
11月25日
秋がやってきたと共にパイナップルの葉も紅葉し始めてしまいました。気温が低すぎるんだと思います。
12月10日
全体的に黄色くなってきてしまいました。
葉も少し痛んできてしまった。
12月18日
12月25日
ごみ袋で雨よけ兼保温効果を狙う
12月27日
できれば家の中に入れてあげたいんですが、以前に外の鉢植えを家に入れたところ、コナジラミが室内にたくさん発生してしまったので、それ以来恐れて入れられず。
どこまで助けれるか分かりませんが、ごみ袋を被せて雨よけと保温効果を狙ってみました。葉が曲がってしまうのがちょっとかわいそうですが。
どうにか春を迎えてほしい
今年の冬は例年より寒いように感じているので越冬できるか難しいところですが、来年も一緒に過ごしたいパイナップルです。
頑張ってくれ。
何かあればこの記事に追記していきます。
【追記】リボベジパイナップル、越冬ならず
1月13日
年が明けて、雨よけ風よけを狙って被せたごみ袋を外してみたところ、かなり黄色くなってきてしまいました。
あと袋を被せたことで曲がってしまった葉の部分が傷み始めています。
2月9日
寒さに耐えられなかったのでしょうが、枯れてきてしまいました。
2月28日
完全に枯れてしまいました。
4月2日
わき芽が出たりしないかしらなんて思いながら放置していましたが、何も起こらず。
今年の家庭菜園の準備もしたいので鉢を開けるために引っこ抜きました。想像より根は小ぶりでした。
パイナップルの越冬は温室か屋内で
千葉県の冬でパイナップルの屋外栽培はさすがに無理でした。
室内に入れてあげたかったけど、昔のように鉢に潜んでいた虫が室内で大量発生してしまったらと思うと怖くてできませんでした。
もうパイナップルのリボベジはしないことにします。かわいそうなことをしてしまった、反省です。
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