【ごみ減量チャレンジ#62】衣装ケースを改造したコンポスト、劣化で蓋が割れてしまったので新しい蓋を購入。

2020/1/12~1/18ごみ袋アイキャッチ ごみ減量チャレンジ

2020/1/12~1/18ごみ袋

1/12~1/18の7日分で1675グラム、1日あたり約239グラム(前回:約129グラム)

缶ごみ:5グラム ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:500グラム

久々にずっしり。

今回の主なごみは、
大豆の袋、ピーナッツの袋、お菓子の袋、プラスチックの板、プラスチック容器、緩衝材、パンの袋、揚げ物時に床に敷いたチラシ、人参の袋、ひき肉の袋、豆乳のキャップ、シーフードミックスの袋、コーヒー豆の袋、黒豆の袋、生ごみ、排水溝のごみ、使い捨てウエス(複数枚)、着なくなった洋服(複数枚)、など。

キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、など。

食品が入っていた袋はごみ袋として再利用しています(保管しておくとけっこうたまるのでそれを見て更に反省)。生ごみを可燃ごみにしている人は食品が入っていた袋に生ごみを捨てるのがおすすめ。においがもれません。

今回は重さの原因は生ごみの他に服を数枚捨てたこと。服も重い。化繊が含まれている服だったので雑巾にする気にもなれず。服は寄付しない(無料回収されるリサイクルボックスなども使わない)と決めているので可燃ごみに。

 

さて、現在休止中のコンポスト。

割れたコンポストの蓋

水分過多の原因になった蓋の劣化。ついに新しい蓋を買いました。

新しい蓋をしたコンポスト

じゃーん。

透明ポリカ波板の寄り写真

「キエーロ」の作り方に書かれている「透明ポリカ波板」にさらに格子が入っている物を選んでみました。近所のホームセンターで900円ぐらい。以前より透明度が増して良さげ。
屋外設置可能と書いてあったので長持ちしてくれるんじゃないかと。ここでプラスチック以外の選択肢はさすがにない。

ある程度重さがあるのでちょっとした風ぐらいでは飛びませんが、普段は上に石を置いています。台風がきたときはプランターでも乗せようかと。

コンポストの蓋を開けた様子

劣化により白くなってしまっていた蓋でしたが、新しい蓋のおかげで日光が入りやすくなったと思うのでそろそろコンポスト復活の予感。

 

土が入っている下部分も蓋同様、劣化がかなり進んでいると思われます。今のところ割れなどはありませんが昔に比べて湾曲してきているので要注意。
もし下が割れたらジモティーで衣装ケースを探すか、DIYするか、悩みどころ。ブリキの衣装ケースとか手に入れば良いんだけど。

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