ゼロウェイストとミニマリストを両立させつつ健康維持を頑張りたい、光熱費節約に励む主婦です。
今回はソーラークッカーを使って【肉なし肉じゃが】を作ってみました!
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ソーラークッカー作りは上記の記事へ!
肉なし肉じゃがをソーラークッカーで作ってみた!
材料
- ソーラークッカー
- 黒い耐熱容器
- 耐熱容器が保温できる蓋や袋
- 油揚げ/適量
- じゃがいも/適量
- 人参/適量
- 昆布/2g
- 酒/大さじ1
- メープルシロップ/小さじ1/2
- 減塩醤油(寺岡家の減塩醤油)/大さじ1
- みりん/大さじ1
- 水/80ml
玉ねぎを食べても大丈夫な方は玉ねぎも入れると良いかも(わたしは胃腸の為に避けています)。人参やじゃがいもと比べると柔らかくなりやすく味も染みやすいので失敗の心配がありません。
作り方
野菜を小さめに切り、耐熱容器に水・昆布・調味料・野菜を入れ、
野菜の上に切った油揚げを入れます。
油揚げは水・昆布・調味料を混ぜた煮汁に一度浸してからのせました。
耐熱容器を保温の為に袋に入れます。
ちなみに使った袋は前回のソーラークッキングで使ったお煎餅の袋を使い回しています。
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袋に入れた耐熱容器をソーラークッカーにセットします。
今回は8時半にセットしました。
11時に中身をチェック。
野菜はまだ柔らかくなっていませんでした、煮汁のせいで温度が上がらないのが原因と思われる。あと風がそこそこ吹いているのも影響しているのかも。
油揚げも煮汁に浸ってないせいか味が染みてないですね。
まずは野菜を柔らかくするべく丸い耐熱容器には野菜だけ、四角い耐熱容器には煮汁と油揚げを入れて、
再度温めます。
四角い耐熱容器の蓋になりそうな透明の蓋を発見したのでさっそく使ってみる!
このときで11時20分でした。
12時15分に中身を確認、野菜がやっと柔らかくなりました。
昼ごはんを食べるまで時間があったので、丸い容器に野菜・油揚げ・煮汁をまとめて入れて、
再度ソーラークッカーにセットしました、時間は12時20分です。
13時に中身を確認、やっと完成しました!
ちゃんと煮物です。
じゃがいもが鍋で煮込んだようなホクホク感がなかったので、それだけが残念な感じ。
前にじゃがいもをソーラークッカーで蒸かしたときはホクホクだったのになぁ、時間がかかり過ぎたせいでしょうか。
冷蔵庫で冷まして夜ごはんに食べたときは、さらに味が染みて良かったです!
ソーラークッカーで肉なし肉じゃができました!
ソーラークッカーで煮込み料理(スープやシチュー)を作っているのを見かけますが、我が家のソーラークッカーでは煮汁多めのメニューを作るのは難しそうです。
もし作るなら風が吹いていない日を選び、「先に野菜を柔らかくしてから煮汁と合わせる」が大事だと今回学びました。
ラタトゥイユとかなら水分少なそうだから作れそうかもと考えています。夏野菜がスーパーから消える前に作ってみたい!
ソーラークッカーで作る【肉なし肉じゃが】の作り方まとめ
- 天気:快晴
- 風:タオルがなびくぐらいの風
- 調理時間:4時間半(8時半~13時)
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おすすめ本
いろんな専門家の話が読めて良かったです。
最近何でもAIって言っときゃそれっぽいみたいな感じですが、本当の怖さを知っておくべき。
素朴で質素ですが、おいしそー!の連続。