ウエストのゴム交換がめんどくさい人へ、ゴムじゃなくて紐にしよう!

ゴム交換がめんどくさい人へ、ウエストは紐に変えよう ごみを減らす方法

ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。

わたしはめんどくさいことが嫌いです。伸びたウエストのゴム交換なんて大嫌い!でしたが、あることをしてから解放されました。

それはウエストのゴムをやめて紐にすることです。

元々ウエストがゴムの洋服は苦手だったのでデニムのウエストのようなボタンタイプを愛用していましたが、パジャマだけはずっとゴムでした。これをあるときから紐にしたところゴム交換も不要になったうえにゴムの苦しさからも解放されて一石二鳥!
ゴム交換が不要ということは「伸びきったゴム」というごみも出ないということ。一石三鳥かもしれません。

ゴム穴から引っ張り出した伸びたゴム

まずは伸びきったゴムを取り出します。

ゴムを切ったところ

ジャキンと切って、

ゴムを取り出したところ

ずるーっと。

ゴムの代わりにするストライプ模様の紐

自分のウエストに合う長さの紐を用意します。
今回は昔に着ていたシャツワンピースのウエストの紐を使いました。とっておくものですね。

ゴム通しで紐を通しているところ

ゴムを通すのと同じように紐を通します。

紐が通ったところ

これで完成です。

紐を結ったところ

適当に結って、

ウエストを紐にしたパジャマを着ているところ

腰骨に引っかかるようにしています。

ふんどし愛用者なのでウエストはこれでストレスフリー!

以前にウエストを紐にしたパジャマを着ているところ

別のパジャマもゴム交換のときに紐に変えました。
トイレに入ったときにスンッと落ちるのだけ気をつければ、それ以外はゴムと変わりありません。

洗濯するときは紐を軽く結っておけば絡まることもありません。

 

わたしがふんどしを選んだりウエストを紐にするのはゴムの劣化により下着を買い換えたりする必要がない、ゴム交換が不要になるというのが一番の目的ですが、それにともなって太股の付け根やウエストにゴムの跡が残らないのもうれしいところ。
締め付けのせいで肌に炎症を起こしたりしていたので、それから解放されたのはとても気持ちが良いことでした。

ついでの話ですが、「ゴム紐症候群」という言葉があったり、生理痛やアレルギーが軽減されたり冷え性が改善するという話もありますが、わたしはゴムで締め付けられる部分の肌荒れが改善したぐらいしか実感していません。

 

ごみを減らしたい、ゴム交換がめんどくさい、ゴムが当たる部分が痒いなどお悩みやお考えの方にはとてもおすすめです!ぜひお試しください。

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