2022年の家庭菜園!簡単・低コストで家庭菜園を楽しむ!

2022年の家庭菜園!簡単・低コストで家庭菜園を楽しむ! 家庭菜園・リボベジ

ゼロウェイストとミニマリストの両立と健康維持を頑張りたい、家庭菜園が好きな主婦です。

今年もプランターが賑わう季節になってきました。
ホームセンターも野菜苗でいっぱいですね、値段にびっくり(高くて)ですけど。

苗は買わん!と思ってはいますが、見切り品の苗を見ると気持ちが揺らぎます。
苗は慌てて買わずに時期をずらすと、50円や70円でトマトやナスの苗が買えます。苗も見切り品がある世界。

我が家は今年もいつもと変わらず低コスト家庭菜園です。

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2022年の家庭菜園

青じそ

芽が出始めた青じそ

3月頃からポツポツ発芽し始めた芽。

少し大きくなった青じそ、鉢にいっぱい!

こりゃ青じそだなと思い始めたのは4月頃、去年の種がこぼれて発芽したと思われる。

去年もその前の年の青じその種から発芽しているので数年ゼロ円青じそ!!!うれしい!

密集していたのを丁寧に植え直して、

ちょっとずつ成長して、

四角いプランターに植えた青じそ、倍以上に育ちました

5月にはこんな感じ。

塀に沿って並べた青じそのプランターと鉢

日光が当たると固くなるので家の裏の日陰に避難させました。

移動できないプランターに生えている青じそ

日光が必要なプランターからも育ちまくる青じそ、こちらはもう固くなるのを諦めます。

手のひらサイズの青じそ

我が家の青じそは1枚がすごく大きいです。毎年大きいので種の記憶がそうなっていると思われる。

リボベジじゃがいも

今年もあちこちから発芽したじゃがいも。

丸い鉢に植わって並んでいるジャガイモの芽

それらを大事に育てたところ、

四角いプランターに植え替えたジャガイモ

盛り盛り元気に育ちました!

土寄せした盛り上がっているところ

土寄せして、

じゃがいもの花

花が咲いたり、

上に伸びたジャガイモ

暑くなってきたらぎゅーんと上に伸び出したりと楽しいです。

かわさんどっとわーく:去年の青いジャガイモから発芽して!育って!収穫!成長から収穫までの記録。

上記の記事は去年のじゃがいも栽培の様子です、このぐらいまた収穫できたら良いなぁ。

ミニトマト

ここ数年ミニトマトは前の年に放したトマト(虫食いとか)から芽が出たのを育てていたのですが、

鉢に植えたミニトマトの芽

今年はなんと1つだけ?!

トマトっぽい芽は他にもあったのですが、虫に食われたり枯れたり、旦那さんが土を掘り返して無くなってしまったりと悲しみの連続。

30センチぐらい成長したミニトマトの芽

5月下旬でこのサイズ、スロースタートです。わき芽で増やせれば良いんだけど。

リボベジねぎ

ネギ坊主、2個 プランターに植わるねぎ

ねぎは相変わらずニョキニョキしてます。

ちょっと前に泥ねぎを大量購入し、青い部分だけ切って冷凍。
白い部分も切って冷凍しておきたかったのですが、冷凍庫がねぎだらけになってしまうし、かといって一気に食べるのは無理なので、

ねぎを抜いているところ

プランターに白い部分だけ植えておいたろころ、

抜いたネギを撮影した写真

青い部分が元の状態に戻りました!得した気分!そして食べて残った根っこはまたリボベジねぎになります。

バジル

窓辺に置かれた水耕栽培のバジル、上の方 窓辺に置かれた水耕栽培のバジル、根元部分

去年育てていた水耕栽培のバジルから、

瓶に入れたバジルの種

種を取り、

バーミキュライトに種を置いたところ

その種をまた水耕栽培で種を蒔いて、

双葉が出たバジル

少しずつ育ち始めました。

今年もきっと消費しきれないほど育ってくれることでしょう。

ビワ

冬から春にかけて良い香りの白い花が咲いたあとの3月頃、

実ができはじめたビワ

実がぷっくりしてきました。

緑色のビワ

それが徐々に大きくなって、

黄色くなってきたビワ

5月下旬には良い色に。

去年が大豊作だったので今年は少なめですが、続けてビワが楽しめるのはうれしい!

かわさんどっとわーく:自己責任で!ビワの種で蜂蜜漬けとビワ種酒を作ってみた【追記あり】

去年のビワの様子は上記の記事で紹介しています。

リボベジ小松菜

小松菜が植わった数個のプランター

この記事を書いている6月にはもう食べ終わって撤去されている小松菜ですが、今回のリボベジ小松菜は大成功で飽きるほど小松菜を食べられました。

かわさんどっとわーく:小松菜のリボベジ!食費節約にごみ減量に今年も大活躍!【2022年冬~春】

2022年冬~春のリボベジ小松菜の様子は上記の記事で紹介しています。

食べられて穴が開いた小松菜っぽい芽

小松菜が植わっていた場所から謎の葉が出てきていて、もしや小松菜なの?とワクワクしています。さっそくアオムシに食べられてますけど。

リボベジ水菜

切った水菜の根元

切り落とした直後の水菜の根元。

土から少しでた水菜の葉

それを土に植えて、

少し成長した水菜の葉

見守っていたら、

とうだちした水菜

こんな大木になりました。

水菜の種の房

今は種を取るのに枯れ待ちです。

鉢に植えた水菜

別の鉢で育てたリボベジ水菜は、

手の平ぐらい育った水菜

手のひらぐらいまで復活しました!

途中アオムシにやられて大変でしたが無事に収穫できそうです。

二十日大根

かわさんどっとわーく:二十日大根を育ててみた!成長から収穫までの記録【プランター編】。

かわさんどっとわーく:二十日大根を育ててみた!成長から収穫までの記録【水耕栽培編】

かわさんどっとわーく:二十日大根を豆乳パックとバーミキュライトで育ててみた【水耕栽培リベンジ編】

かわさんどっとわーく:空き瓶・マヨの容器・使い古し布巾で!手作り水耕栽培容器で二十日大根を育てる。

何度も挑戦している二十日大根、しかしどのときもうまくいかなかった。

今年も挑戦!

2つのプランターで用意しましたが、上のプランターはほとんど育たず。

育たなかったプランターに使った肥料が(コンポストの土で作った肥料)が若すぎたのだと思います。たぶん分解されてしまったと思われる。

現在は元気な芽を1つのプランターにまとめて栽培中、どうなることやら。

ちなみに二十日大根は二十日でできません。

ローズマリー

ボサボサなローズマリー。

今年は花がすごかった!

しかし5月下旬からちょっと調子が悪そうで、風通しをよくするためにカットしました。

枯れてしまったときのために、

予備で挿し木をしたら、

無事に根付いてくれました!大きい鉢に植え替えなければ!

ミニトマトをわき芽で増やしたい

今年ミニトマトの芽が出るのが少なかったのは、冬に土を入れ替えたり、コンポストの土で作った肥料を混ぜ込んだりしたのが影響していると思われる。

今年の冬はミニトマト用のプランターを触らず来年まで保管しておくことにします。

忘れるなよ、年末のわたし!

今までの家庭菜園の様子

2020年の家庭菜園

かわさんどっとわーく:2020年は低コストなのんびり家庭菜園。

2021年の家庭菜園

かわさんどっとわーく:2021年も低コスト!気負わない!のんびり!な家庭菜園。

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かわさんどっとわーく:【かぶ・かぼちゃ・キャベツ編】生ごみを減らす方法!切り方・保存・レシピをまとめました!

かわさんどっとわーく:収納ボックス(アイリスオーヤマ)でコンポストを作ってみた。

おすすめ本

パーマカルチャー菜園入門

農家に教わる暮らし術―買わない 捨てない 自分でつくる

コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科

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