ゼロウェイストとミニマリストを両立しつつ健康を維持したい、直売所が大好きな主婦です。
今回は上山町辺りの直売所をまとめました!
行田公園を通り過ぎた辺りなので、ふなっこなどへ行ったついでに寄ってみるのはいかがでしょう。
かみやマルシェ
行田公園を通り過ぎて道なりに行くと右手にあります。「ワークマンプラス船橋藤原店」の近所です。
以前は店舗型の直売所があったようですが、現在は自動販売機のみでの販売です。
営業日
不明
営業時間
8時〜21時
無くなり次第終了
定休日
不明
駐車場有無
有り
店先の様子
店内の様子
3月頃のラインナップです。
国産のごまがありました!
武藤農園
行田公園を通り過ぎて、しばらく走った右側にあります。
Googleマップにも情報がある大きな直売所です。
営業日
水・金・日
臨時休業あり
営業時間
不明
定休日
月・火・木・土
臨時休業あり
駐車場有無
有り
店先の様子
店内の様子
購入
赤大根を50円でゲット!大きい!
「辛みが少ないから浅漬けがおすすめだよ~」っと教えてもらったので、
甘酢漬けにしたり、
大根おろしで楽しみました。
紫色の大根おろしをじゃこ天にのせたのですごい色合いに。
船橋市作成の「船橋市農水産物直売所マップ」
船橋市トップ/産業・事業者向け/農水産業/農水産物の紹介「船橋市農水産物直売所マップ」を作成しました!
地産地消で環境負荷を減らそう!
フードマイルズ運動とは
【起源】
イギリスの非政府団体「サステイン」が中心となって展開している市民運動「フードマイルズ(Food Miles)」運動である。
食品の重量に輸送距離をかけた指標「フードマイルズ」を意識して、なるべく生産地に近い地域で消費することで、環境負荷を減らそうというものである。
【概要】
基本的には「食料品は地産地消(生産地と消費地が近いこと)が望ましい」という考え方に基づく。
生産地と消費地が遠くなると輸送にかかわるエネルギーがより多く必要になり、地球環境に大きな負荷を掛けることになるほか、生産地と消費地が異なる国で発展途上国と先進国という組み合わせだった場合には特に顕著だが、生産地が消費地からの大きな経済的圧迫を受けるといった問題も指摘されている。
フード・マイレージの数値が大きければ大きいほど、その消費地は食料に関して贅を尽くしているとされる。
【補論】
フード・マイレージが示すのは食糧問題の一側面であり、食糧の生産から消費にかかわる総合的な必要エネルギー量とはイコールでない。
たとえば収穫期でない、あるいは消費地近傍に栽培適地が少ない農産物のフード・マイレージを短縮するためにグリーンハウス栽培を行うと、適地で露地栽培したものを輸送するよりも総合的な必要エネルギー量が大きくなってしまう場合がある。このため、フード・マイレージが提唱される際には、よく同時に適地適作を踏まえた地産地消が推奨される。
また、フード・マイレージは輸送手段による燃費の差を考慮していない。とくに海外農産物を空輸する場合と、一般的な輸送手段である船便の場合を比較すると、同じフード・マイレージ値であっても、輸送に伴う消費エネルギー量は空輸の場合かなり大きくなる。
ウィキペディアより
フードマイレージとは
「食べ物の量」×「運ばれてきた距離」で環境負荷の大きさを数値化したもの。
2001年における日本の輸入食料のフード・マイレージ
出典:ウェブサイト「フード・マイレージ資料室」、https://food-mileage.jp/
フード・マイレージ—あなたの食が地球を変える(新版) |
旬のもの、国産、近所の直売所を選ぶようにしたい!
完璧にはもちろんできませんが、なるべく「旬の野菜・果物」「国産品」「直売所で購入」を選ぶようにしていきたいです。
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かわさんどっとわーく:【トマト・なす・ねぎ編】生ごみを減らす方法!切り方・保存・レシピをまとめました!
読んで良かった本紹介
土井さんのシンプルレシピ、どれも素朴でおいしい。
ふるさと村シリーズはすごく気に入っていて、何冊か購入しています。この本のように徹底できれば良いんだけどねぇ。