【わたしの部屋編】に続きまして、今回は【トイレ・洗面所・お風呂編】です。
まずはトイレから。
- トイレのスリッパ
- トイレの蓋
- トイレ用洗剤の容器
- ウォシュレットの壁リモコン
- トイレットペーパーホルダーと一体型の棚
10年近く使っているのに劣化しないダイソーのスリッパ。切れたりしたら買い替えることになると思うけど、水洗いできるとはいえトイレに綿素材のスリッパはちょっとって思うと代替品が思い浮かばない。トイレは下は陶器ですが蓋はたぶんプラスチック。
トイレ用洗剤はダイソーのを使っているが詰め替えがない。クエン酸水を導入したこともありましたが使いこなせず専用洗剤に戻ってしまっています。また挑戦しよう。ペーパーホルダーはプラスチック、下の棚は扉は木製ですが中はプラスチック。
次は洗面台と洗面所。
- 泡で出るポンプ
- 歯ブラシ
- 歯ブラシ立て
- 歯磨き粉
- 糸ようじ
- 目薬
ずっと揉めている石鹸の液体固形問題、詰め替えるのが面倒なので固形がいいのに旦那さんは絶対液体派。
自然素材の歯ブラシは近所で買えない・ヘッドが大きい・値段が理由で導入していません(わたしはいつも子供用歯ブラシを使用)。目薬は10日間使い切りタイプが使い切れなくてもったいないので、個包装の使い捨てに変えましたがごみが多くなるのが悩み。毎日は使わずに調子が悪いときだけ使うようにしています。
- ミニハサミ
- 1dayコンタクトレンズ
- マウスウォッシュ
- ヘアワックス
眉を整えるのに使っているハサミは持ち手がプラスチック。コンタクトは使い捨て、仕事が休みの日はメガネで過ごすようにしています。
手作りから既製品に戻したマウスウォッシュ。リステリンと比べると内容量が少ないので容器が小さい、でも1回に数滴しか使わないので思ってた以上に長持ちします。たまに使うヘアワックスは使用後に手を洗わなくてもいい商品に変えました。最近買ったスチームクリームが髪にも使えるみたいなので使い切ったらもう買う必要はなさそうです。
- ウエットガーゼ
- 液体石鹸が入った容器
- ドライヤー
ドライヤーは手放せない家電。
ウエットガーゼは舌磨き用に。いろんな素材の布や舌ブラシを試しましたが残念ながらこれが1番舌を傷つけずに清潔を保てるので継続して使っています。液体石鹸は大容量のものを買ってハンドソープ・ボディーソープ・洗顔フォームとして使えて便利ですが大きなプラスチック容器が悩み。
次は洗濯機周り。
- 洗濯機
- ランドリーバッグ
- 洗濯ネット(無印良品のが2枚、マグネシウム粒が入っているネットが2枚)
- 洗濯かご
洗濯機は手放せない家電。
ランドリーバッグは数年前に輸入雑貨屋で購入したもの、洗濯したものを入れるのに使用。洗濯かごは洗濯前のを入れるのに使っています。同じかごにいれるのに抵抗感があるのと仕分けしたりするために使い勝手などを考えると2個必要になってしまう。もし劣化してだめになったらステンレスだろうか。
洗濯ネットはエプロンやふんどしなどを洗うときに紐が絡まらないようにするために使っています。代用するとすれば綿のメッシュバッグだろうか。すぐ乾かなそうなところが気になりますが。手作りマグちゃんは粒を入れるのに洗濯ネットを採用してしまっています。
- 重曹
- クエン酸
- 衣料用ハイター
- パイプハイター
- ドライ用洗剤
- カビとりスプレー
重曹やクエン酸は大量買いすれば紙袋で購入できるが、固まったりして使いにくそうで挑戦できていない。ドライ用洗剤は旦那さんがスーツを家で洗いたいと言い出して買ったもの。クリーニング代が節約できていいけどスーツを洗う以外で使っていないし、もうスーツを着る仕事でもないので使い切ったら終わりにしたい。
衣料用ハイターは洗濯槽の掃除をするときに使っている。液体の衣料用ハイターにこだわらずに過炭酸ナトリウムを重曹などを同じように大容量で買えばプラ容器が減るかもしれないので探してみたい。
次はお風呂です。
- お風呂用ブーツ
- シャンプー
- コンディショナー
- 泡で出るポンプ
- 泡立てネット兼石鹸ネット(洗濯石鹸と夏限定の薬用石鹸)
- お風呂洗剤
お風呂用ブーツやシャンプー類とお風呂洗剤は手放せないもの。お風呂洗剤を重曹水とかクエン酸水にしたらどうだろうかと提案したら却下されてしまった。
洗濯石鹸は今のを使い切ったら終わりにして、洗濯用の粉末洗剤で部分洗いしようと思います。ネットは今のが劣化して穴が開いたりしたらもう使うのをやめたい。
- 照明
- 浴槽の蓋
- 蓋フック
- 浴室の扉
プラスチックに囲まれてるな。
- 洗面所の床
- 洗面所の照明
床はトイレも同じ素材、きっとプラスチック系の素材かと。洗面所の照明は人感センサーで自動で点いたり消えたりしてくれるもの、全体的にプラスチックだと思われる。
- 炭が入っている不織布でできた袋
- 物干し竿
我が家の湿気取りは全て炭ですが全て不織布でできた袋に入っています。
今回ので脱プラスチックを進めるとしたら、トイレ用洗剤をまたクエン酸水に変えてみる、衣料用ハイターを使い切ったら過炭酸ナトリウムに変える、洗濯石鹸はもう買わない、あたりでしょうか。オーラルケア系のグッズは使い捨てになってしまいますが年齢的にもいろいろ気になってくるので減らせません。
洗剤類は脱プラスチックの代替品を探すよりは、どうしたら使わなくて済むかを考えていきたい。
【追記】
- クレンジングの容器
ボディショップから缶入りのクレンジングバターというものが販売されているようで、一度使ってみたい。
おすすめ記事
かわさんどっとわーく:『プラスチック・フリー生活』読了!プラスチック度チェックをやってみた。【キッチン編】
かわさんどっとわーく:『プラスチック・フリー生活』読了!プラスチック度チェックをやってみた。【リビング・ダイニング編】
かわさんどっとわーく:『プラスチック・フリー生活』読了!プラスチック度チェックをやってみた。【わたしの部屋編】