ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。
気に入って頻繁にリピートしている業務スーパーのソイボロネーゼ。
先日昼ごはんに食べましたが、ソースが残ってしまったのでそれを使ってトマトカレーを作りました。
業スーのソイボロネーゼでトマトカレー
材料
- 業務スーパーのソイボロネーゼ
- 玉ねぎ
- カレー粉
作り方
玉ねぎをみじん切りにして鍋に入れ、
適当に水を入れて柔らかくなるまで煮ます。
玉ねぎが柔らかくなったら、ソイボロネーゼを適量入れます。
それでも使い切れなかったソイボロネーゼは瓶ごと冷凍できます。
そこにカレー粉を適量入れて、
(多めに入れると良い)
フツフツするぐらいまで煮ます。
完成!
トマトがおいしいさっぱりトマトカレーになりました。辛さはかなりあります。パスタソースに砂糖、にんにく、塩が入っているのでカレー粉だけで十分おいしいです。生クリームやバターが入った濃厚なカレーは苦手という方にはおすすめ。食べ終わったあとが軽いカレーです。
ソイボロネーゼでカレーは簡単でおいしいので度々作っているのですが、あともうひと味欲しいという旦那さんが食べるときは、
コーンやマッシュルームを入れると味が複雑になっておしい。甘さの部分が抜けているのでもの足りなく感じるんだと思う。細かく刻んで入れると馴染んで良い感じです。
カレーにマッシュルーム入れるのめっちゃ好きなんですが、マッシュルームってでかい発泡スチロール容器に数個入ってラップされてっていう過剰包装が嫌で、缶詰タイプばかり買っています。
肉を使ってないのでじっくり火を入れる必要もないし、鍋じゃなくても電子レンジで作れるし、バラ売り野菜を買えればプラスチックフリーなカレーが作れます。
ソイボロネーゼの容器は瓶、蓋はスチール、ラベルは可燃ごみ。
コーン缶はスチール、ラベルは紙(缶を開ける前にラベルははがして雑がみへ)。
マッシュルーム缶はスチール、ラベルは紙(缶を開ける前にラベルははがして雑がみへ)。
ソイボロネーゼのラベルは可燃ごみになってしまいますが、それ以外は可燃ごみにすることなく、リサイクル可。ゼロウェイストまでもう一息なカレーです。
とはいっても玉ねぎ作って輸送するにも、カレー粉作って輸送するにも、ソイボロネーゼを作って輸送するにも、コーンやマッシュルームも、どこかでプラスチックは使われると思うし、ごみも出てると思うのですが。突き詰めると改めてゼロウェイストってなんだろうかと思う。
ソイボロネーゼの原材料とカロリー
値段は300円ぐらいで買えます。
パスタやカレー以外にも、ピザトーストやグラタン、ケチャップ代わりに使ってもおいしいです。
手軽に肉なしメニューが作れるので、大豆ミートとか試してみたいけど値段が気になるとか下処理がめんどくさそうと感じている方にはおすすめな商品です。
お試しあれ。
おすすめ記事
かわさんどっとわーく:手作りで安い!無添加!大豆から大豆ミートを作ってみた。
かわさんどっとわーく:手作り大豆ミート活用レシピ、肉なしキーマカレーを作る。