2回目以降のゴミは牛乳パックのみ!オーブンレンジで作る自家製ヨーグルト。

2回目以降のゴミは牛乳パックのみ!オーブンレンジで作る自家製ヨーグルト。 作ってみた

ヨーグルトメーカーは使わず、さらに温度計も不要!
オーブンレンジの発酵機能を使ったヨーグルトの作り方です。

手作りすればヨーグルトの容器ごみの削減になり、さらにスーパーでヨーグルトを買うより安く済みます!

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準備するもの

  • 発酵機能があるオーブンレンジ
  • 未開封の牛乳(低脂肪や乳飲料はNG)
  • 種用に使うお好みのヨーグルト

1番最初の作り方

  1. 未開封の牛乳をレンジで50度ぐらいに温める
    (パックごとレンジで温めておk)
  2. 温めた牛乳に種用に買ったヨーグルトを大さじ4ぐらい入れる
  3. 牛乳パックの蓋を閉めギュッと持って、めちゃくちゃ振ります
  4. パックごとオーブンレンジへ入れ、発酵機能40度で8時間発酵させる
    (ヨーグルトを入れた分、内容量が増えているので、多いようならカップに少量移してください)
  5. 完成!

発酵機能に関してはメーカーによって違いがあると思うので(シャープRE-SS10X使用)、発酵温度や時間等はヨーグルトの様子を見ながらやってください。

2回目以降の作り方

  1. 1回目に作ったヨーグルトがパックに少量残っている状態で次の分を作ります
  2. 冷蔵庫から出した未開封の牛乳をレンジで50度ぐらいに温める
    (パックごとレンジで温めておk)
  3. 温めた牛乳をヨーグルトが少量残っているパックに移します
  4. 牛乳パックの蓋を閉めギュッと持って、めちゃくちゃ振ります
  5. 振り終わったら、新しいパック(今カラになっているパック)に中身を戻します
    (ヨーグルト分、内容量が増えているので、多いようならカップに少量移してください)
  6. パックごとオーブンレンジへ入れ、発酵機能40度で8時間発酵させる
  7. 完成!

ヨーグルトと牛乳を混ぜたときにパックからあふれてしまった分は、容器ごと発酵させています。

レンジに発酵機能があればぜひ活用しましょう!

ヨーグルトメーカー買うほどじゃないけど、試しにちょっと作ってみたい場合にオーブンレンジの機能をぜひチェックしてみてください。

1回目以降はスプーンも使わない、ごみも牛乳パックのみ(パックは洗ってスーパーの回収箱へ)でとても楽です。かれこれ10回以上作っていますが、毎度問題なくできています。できあがりは市販のよりは少しゆるめです。

常温発酵でも作れますが(この場合はとろりとするまで常温に置いておき、その後に冷蔵庫に入れます)、常温だとできあがりが安定しないので毎度レンジにお世話になっています。

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