湯たんぽをパソコンデスクの下でも使いたいと思い調べてみたら、「足温器」「足温箱」というものや保温できる箱を作って足を入れるみたいなアイディアを発見したので、わたしも作ってみました。
まずは段ボールを用意。明日の有価物回収に出す予定だったのを組み立て直しました。
ブランケットを縦半分に折り、さらに半分に折ります。端が写真のようになるように。
段ボールにブランケットを敷いて、そこに湯たんぽを置く。
今回のようなブランケットの折り方だと足を入れる階層を選べるので、湯たんぽの暖かさにあわせて足を入れる場所を変えられて良いかなと。
足を入れて完成です。
さらにブランケットをかけると箱の中もじんわり暖まるので、膝下まで暖かい。
以前はミニホットカーペットを使っていましたが熱すぎたりして、電源を切ったり入れたりを繰り返していました。しかも暖かいのは足の裏だけ。でもこれだとこたつのように足下が暖められるので良い感じです。電気使わないし。湯たんぽの暖かさも持続すると思うので、夜はまた布団に入れて暖まりたいと思います。
段ボールではなく保温保冷バッグ使う方法も見かけたので、家にあれば段ボールよりそっちを使った方がもっと暖かいかもしれません。
湯たんぽを一升瓶などで代用する方法もあるそうで、なるほど!と思いました。
今、旦那さんが飲んでいる日本酒の一升瓶、捨てずにとっておこう。
お腹も温めたいなぁと小さい湯たんぽを買おうかと考えていたので、小さい瓶でやってみたいと思います。