ごみを減らすべく夏に向けてアイスを作れるようになりたい、あるもので豆乳シャーベットを作ってみた。

豆乳と干し芋 作ってみた

最近まで4月なのに寒いと思っていたら急に夏日になったりと寒暖差が激しい今日この頃。気温が高い日が増えてくると欲しくなるもの、それはアイス!わたしは好きな食べ物はと聞かれて「酒とアイス」と答えるぐらいアイスが好きです。

毎年我が家は棒付きの個包装アイスを数種類買い冷凍庫にストックしていました。しかしごみ減量チャレンジ中の今、去年と同じことをするわけにはいきません。手作りに挑戦です。

料理が得意じゃないので簡単にできて尚且つなるべく家にあるもので安くすませたい。また最近市販の甘い物を食べると頭痛がすることが多いので砂糖を減らして牛乳がないから豆乳で。条件多過ぎですね。

とりあえず思いついたのはネットで見かけたバナナやココア味のついた豆乳飲料をパックごと凍らせて食べるやつ。これをヒントに何となくで作ってみた。

豆乳と干し芋

準備したのはいつも常備されている豆乳と干し芋。豆乳だけだと豆のにおいが全面に出そうなので、甘さと香りと食感を追加するべく干し芋を入れてみることに。
豆乳に短く切った干し芋を適当に入れてブレンダーで撹拌させる。それを容器に入れて凍らせる。

凍ったときの様子

できあがりです。お昼に作って15時すぎには凍ってました。

スプーンでアイスをすくったときの様子

スプーンを入れるとサクふわです。

アイスの底に固まっている干し芋

干し芋が底に固まってます。

お皿にもったアイス

甘さは干し芋のみなので食べる直前にはちみつをかけました。

これがまさかの、おいしーーーーーー!!!!あるもので適当にやったのに大当たりな味になりました!わたしにしては珍しい!はちみつかけなくても干し芋の甘さがほんのりあって十分ですね。香りもほんのりサツマイモ。旦那さんにも好評でした。

はちみつの瓶とラベル

はちみつは業務スーパーで買っているブルガリア産の瓶入りはちみつ。

 

ナッツ類とか果物とかココアパウダーとか、入れるものをいろいろ変えるとバリエーションが楽しめそう。ナッツは袋入りを買うことが多いから、果物とか缶入りのココアパウダーのほうがミニマム・ウェイストを目指すには良いかもしれない。量も甘さも自分で調整できるし、食べたいと思ったらすぐに作れる。今年はなるべく市販のを買わずに手作りしていきたい。

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