せっかく天然素材の消耗品を使っているなら、可燃ごみにしないで土に還していこうという思いから始めた、食べ物以外を処理する為に作ったバケツコンポスト。
初めてスポンジを埋めてから約3週間ぐらいたったので、その観察記録です。
かわさんどっとわーく:バケツコンポストを作りました、食べ物以外の処理に使う予定です。
5月3日、キッチンで使っているセルローススポンジとジュートたわしを埋めてみる。
分解しやすいように適当に細かく切ります。
土に混ぜ込みます。
その後はほとんど放置状態。
蓋が布なのでたまーに開けて土に日光を当て、そのついでにかきまぜたり、キエーロ(生ごみ用コンポスト)のついでに米のとぎ汁を追加したりしました。
5月21日、スポンジの様子を確認。かなり小さくなっています。
触るとボロボロと崩れるぐらい脆くなっており、これは分解が進んでいると見ていいのかな。
ジュートはあまり変わらず。
1本を更に細くほぐして再度埋めました。
次回埋めるときジュートは細くほぐしてから。あとはもっとマメに混ぜたほうが良いかもしれない。
生ごみ以外をコンポスト処理する参考記事が見つからず、完全に手探り状態。綿棒とかも入れてみたいんだけど、本当のごみと土になってしまわないか心配。とりあえず今入っている2種類をどうにか分解させたい。
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