キッチンのごみ減量に一役!「土に還す」作戦で大活躍のコンポスト。

キッチンのごみ減量に一役、どころか洗面所やお風呂のごみ減量にも大活躍のコンポスト。

だいぶ使いこなせるようになってきたので、ここで我が家のコンポスト事情をまとめてみました。

(生ごみが写っているので苦手な人は注意!)

かわさんどっとわーく:ついにコンポストデビュー!衣装ケースで「キエーロもどき」を作りました。

かわさんどっとわーく:バケツコンポストを作りました、食べ物以外の処理に使う予定です。

我が家で使っているコンポストは使わなくなった衣装ケースで作った「キエーロ」と倉庫で眠っていたバケツを利用した「バケツコンポスト」に2種類です。

我が家が埋めている主なごみ。

  • コーヒーかす
  • 野菜のヘタ、種
  • 卵の殻
  • 魚の骨、頭、内臓
  • 肉の脂
  • 果物の皮、種
  • 茶殻
  • 揚げ物をしたときの油かす
  • お皿に付いたソースや油
  • 使い古した揚げ油
  • ラーメンの汁
  • 料理で使った漬け汁
  • 煮物の汁
  • 鉄のフライパンを洗ったときの油を含んだ水
  • 瓶をゆすいだときの水(洗剤を入れる前)
  • とぎ汁
  • 米ぬか
  • セルローススポンジ
  • 麻紐で作ったタワシ
  • 綿棒
  • 枯れ葉

キエーロは食べ物、バケツコンポストは食べ物以外を捨ててます。

野菜は基本皮はむいていません。これは結婚して料理を始めた頃からそんな感じで、ごみ云々よりはめんどくさいだけです。
キャベツの芯はぬか床、ピーマンは種ごと調理して食べる。カボチャはワタは食べて種は捨ててます。オクラやシシトウのヘタは丸ごと調理して食べる。りんごは皮ごと食べる。柑橘類は無農薬ならば皮は冷凍保存。お茶に入れたり刻んで料理の香り付けに。

卵の殻や魚の骨は基本入れるのを避けたほうがいいものですが、我が家ではコンポストの土を肥料として使うならとカルシウムを期待して捨ててます。おかげで土は卵の殻だらけです。

かわさんどっとわーく:【ごみ減量チャレンジ6/16~6/22】ヤフオクで生ごみ保存用のステンレス容器を購入、新品を買わずに済みました。

油や水分が多いものも捨てるようになってから、生ごみの一時保管容器を大きくしました。

この中で3日分ぐらいの生ごみを保管しておきます。さすがにいっぱいになることはありません。
埋めにいくタイミングを逃したときはひどいと5日ぐらい放置したりしてます。コーヒーかすのせいなのか開けてもそんなに危ないにおいはしませんし、虫の発生は一度もありません。

水耕栽培をキッチンの近くでやっているので、その手入れで出たごみも入れたりすることもあります。

水滴が付いたふた

さて気が向いたときに外に捨てに行きます。
開けると蓋が水分ですごい。そして中がほんのり温かいのに驚く。発酵してるんだろうか。

生ごみが入ったステンレス容器とじょうろ

生ごみが入った容器と容器を洗うために水(とぎ汁を使うときもあります)を用意。

土を掘った様子

表面の乾燥した土は別に取っておき、深めに土を掘ります。
穴を掘る場所は前回埋めた場所とは違う場所を使います。我が家の場合は6カ所に分けて使っていて、その日埋めた場所に印をつけています。

掘った穴に生ごみを入れた様子

生ごみを入れます。容器にコーヒーかすなどがこびりついてしまっているので水で中を洗って、その水も穴に捨てます。

土をかぶせて、最後に分けておいた乾いた土をかぶせて完了です。乾いた土をかぶせるのが大事なところ。

夏は2・3日、冬(3月頃)は1週間でほとんど分解されます。

土が団子になったり底や端の土が固まったりするので、そういう場合は団子はスコップで崩して底から大きくかき混ぜると良いです。フカフカになります。

もし分解が進まないという場合は水分不足、カロリー不足、気温が低かったりすることが原因だったりします。我が家もなかなか分解されないときがありましたが、いろんな方のアドバイスからこの3つが重要だと学びました。

水分不足なら表面の乾いた土を別に取ってから水分をあげます。カロリー不足(コーヒーかすや野菜くずばかり捨ててる状態)なら、とぎ汁やラーメンの汁、肉魚の食べない部分などを埋める。気温が低く寒いときは一度に埋める量を減らしたりしました。

たまに芽が出たりして楽しい。

我が家は家庭菜園をやっているのでコンポストの土を肥料として使うこともあります。植木鉢の土の表面にかぶせるぐらいの量をあげています。
実験でコンポストの土100%の植木鉢にバジルを植えてみたところ、しばらくしたら消えてしまいました。あげすぎ注意です。

かわさんどっとわーく:【ごみ減量チャレンジ6/9~6/15】割れてしまったマウスピースケース、代用にニベアのミニ缶がぴったりでした!

上記の記事にも書いてあるのでよろしければご覧ください。

使い古したセルローススポンジ

セルローススポンジを捨てる場合は、

セルローススポンジをちぎってバケツコンポストに入れたところ

ちぎって土に混ぜ込みます。麻紐は解いて、綿棒も小さく切ります。
バケツコンポストは布を蓋にしているので、晴れの日はたまに日光浴をさせて、土がカサカサのときはこちらも水やとぎ汁を入れてます。

かわさんどっとわーく:セルローススポンジが分解されてる?消耗品用バケツコンポストを掘り返してみた。

分解されている様子は上記の記事で紹介しています。

とぎ汁も海洋汚染の原因になっていると聞いたときは驚いた。

なるべくコンポストに入れたいとぎ汁です。

最初は生ごみだけの予定でしたが、せっかく消耗品も自然素材を選んでいるのだから可燃ごみにしたくないということでスポンジなどもコンポストで処理するようになりました。今は可燃ごみで捨てているフロスや歯ブラシなどの消耗品も分解できる自然素材に移行できるようになりたいです。

 

コンポストにおかげで可燃ごみの量が減ったのは明らか。(だいたい1週間に1回の計量です)

  • コンポストを始める前のごみ計量記録の平均:2889グラム
  • コンポストを始めた後のごみ計量記録の平均:1309グラム

ごみ減量チャレンジの中で取り組んで1番効果があったコンポスト、今後も使い続けたいです。

 

最後に余談。

野菜のヘタとか皮のむき方って人柄がでるなぁと思っています。

ナスのヘタ取り

特にナスのヘタの取り方はその人の「もったいない精神」の度合いが出る気がする。

おすすめ記事

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おすすめ本

生ごみは可燃ごみか (幻冬舎ルネッサンス新書)

農家に教わる暮らし術―買わない 捨てない 自分でつくる

コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科

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