12/29~1/4の7日分で1365グラム、1日あたり約195グラム(前回:約115グラム)
缶ごみ:缶詰1缶 ペットボトルごみ:1本 瓶ごみ:酒瓶3本
今回の主なごみは、
ピザの容器、穴の開いたビニール袋、お茶っ葉の袋、お菓子の袋(複数枚)、ラップ(複数枚)、野菜の包装(白菜・大根)、もやしの袋(複数枚)、もちの袋、豆腐のパック(複数個)、薬の包装、ティッシュ(複数枚)、松前漬けの袋、カップラーメンの蓋と容器(3個分)、ビニールテープ、揚げ物時に床に敷いたチラシ、油揚げの袋(複数枚)、生ごみ、排水溝のごみ(7日分)、掃除機のごみ、使い捨てウエス(複数枚)など。
キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、歯ブラシ、など。
去年一昨年の年末年始の計量結果は
2018/12/30~2019/01/09の11日分で3485グラム、1日あたり約317グラム
でした。
昨年の1年間でごみ減量が生活に染みついてきた証拠かなと思います。
正月らしいものは松前漬けと酢蛸を買ったぐらいで、それ以外は鍋ばかり食べていました。
コンポストが使えなかったので生ごみが出ないようにいつも以上に気をつけていましたが、鍋続きのせいで豆腐のパックがいつもより多く出てしまったのは反省点です。豆腐の代用品、考えてみたいと思う。
さて昨年のクリスマスあたりから水分過多になってしまった我が家のコンポスト、キエーロ。
しっとりキエーロ。
蓋の割れ目から雨水が浸入してしまったことが原因です。
衣装ケースを改造しているのでいつかはこうなるだとうと思っていましたが、もっと早くにしっかり対策するべきでした。
(割れ目にテープを貼ったりはしていました)
ちょっと凹みができるだけで水たまりができてしまうほどしっとり。
分解されない生ごみが腐ってしまい腐敗臭がしていました。
まずは米ぬかを投入してしばらく様子をみましたが全く馴染まず。
そこでぬか床の水抜き器からヒントをもらい、ペットボトルに複数の穴を開けて、
土の中に埋めてみました。
圧力?で時間が経つと飛び出してきてしまうので土で覆い隠しました。
最初は上の方にだけ穴を開けていましたが、土の底の方が水分が多いので上下に穴を開けて再投入。
数時間でペットボトル半分ぐらい水が溜まっていたので水抜き器としては成功です。
(水が溜まっている状態を撮影するのは無理でした)
ペットボトルを取り出すと共に穴から水が噴き出してくるので、取り出しの際は工夫が必要です。腐敗臭がする水なので初回の取り出しは大惨事でした。
これを何度か繰り返していましたが、
こんな風に穴に水が溜まるのを見て旦那さんが、大きく掘ってそこに溜まった水をすくった方が早い!ということで、底が見えるぐらいまで穴を掘り、その穴に溜まった水をすくいだす作戦に変更。
正月休み返上で作業してくれたところ、
腐敗臭もしなくなり水分過多状態は脱しました。
またプランターの土と入れ替えもしてくれたようです。
晴れの日は蓋を開けて日干しして土を混ぜ、曇りや雨の日は雨よけと保温の為にシートを被せています。
来月ぐらいからはコンポスト生活が再開できそうです。
生ごみはごみ箱に捨てないがしっかり身についた証拠でしょうか、使えないと頭ではわかっていても生ごみストッカーに入れようとしてしまうあたり、もうなくなてならない存在なんだと実感しました。
早く元気になっておくれよ。
昨年末にいつものようにニュースサイトを徘徊していたらコンポストの記事を多く見かけました。年末年始でごみ回収がないせいなのか、ごみ問題が世間一般にも広がってきたせいなのか。
コンポストは一家に一台!な世の中になってくれることを願います。
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