職場がコロナ禍で臨時休業、廃棄になる食材たくさんもらってきた【ごみ減量チャレンジ#74】

2020/4/5~4/11ごみ減量チャレンジアイキャッチ ごみ減量チャレンジ

ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。

ごみ減量チャレンジ、先週の可燃ごみ計量結果発表!

2020/4/5~4/11ごみ袋

4/5~4/11の7日分で756グラム、1日あたり約108ラム(前回:約181グラム)

缶ごみ:80グラム ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:950グラム

今回の主なごみは、
厚揚げの袋、ラーメンの袋、お菓子の袋、魚肉ソーセージの包装、焼売のプラスチックトレー、干し芋の袋、小松菜の袋、餃子のプラスチックトレー、冷やし中華の袋(麺・調味液の袋も複数)、きゅうりの袋、ファミチキの包装(2袋)、スープの素の袋、プリンの蓋、苺の包装、排水溝のごみ、掃除機のごみ、使い捨てウエス(複数枚)、など。

キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、ティッシュ(複数枚)、コンタクトレンズ、など。

 

職場(飲食店)が急きょ臨時休業になり(GWまで自宅待機)、廃棄になる野菜や賞味期限を迎えてしまう調味料、卵や惣菜をたくさんいただいてきました。
前日ばっちり仕込みをして帰宅したところ、明日から休業しますとの連絡。

おいぃいいいいいい!!!

翌日からスタッフ総出で持ち帰りなんとか廃棄は免れましたが、こういった飲食店は多いのではないでしょうか。コロナウイルスによる食品ロス、膨大だと思います。

各家庭での買い込みで食べきれずにロスになる食品もいつもよりたくさんあるだろうし(普段から一般家庭での食品ロスは問題になっています)、テイクアウト需要も高まっているようなのでごみも増えていると思われる。安心衛生を守るための使い捨ての消耗品や医療廃棄物も増えてるだろう。

この状況でごみ問題を気にしてどうする、命がかかっている、それどころじゃない、というのはもちろんです。ですがこういった問題もあることを頭の片隅に置いておくのは大事ことかなと思っています。

 

ガラス容器に入った豆乳ごま寒天

職場からもらってきた食材のなかで開封済みの豆乳があったので、豆乳ごま寒天を作る。

豆乳ごま寒天の材料

材料はこちら。

お皿にのった豆乳ごま寒天の黒蜜がけ

黒蜜も職場からもらってきたもの。おいしくいただきました。

ザルにあげた白玉風

あとは米粉で白玉っぽいものを。

お皿に盛ったみたらし団子風

みたらし団子風、もっちもちでした。
白玉粉を使わなくても作れるんだなぁと新しい発見。

家にいる時間が増えたので、リボベジもチマチマ増やして観察を楽しんでいます。

豆腐パックがちょうど良いのです。

瓶に入ったリボベジねぎ

リボベジねぎはまだまだ元気。
水耕栽培だとある程度の長さで先っぽが茶色くなってしまいますが、プランターだと青々しています。

土を使えるスペースがあるのであれば、プランター栽培がおすすめです。(何度も言ってる気がする)
風で倒れても立ち上がる元気なリボベジねぎです。

 

家にいる時間が増えてキッチンに立っている時間が増えました。図書館も開いてないし、本屋も開いてないし、テレビもコロナ情報や昔の再放送ばかり。
食べるぐらいしか楽しみがない!でも太らないように気をつけなければ!でグラグラしながら過ごしています。

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世界の食料ムダ捨て事情 (地球の未来を考える)

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