収穫したビワと見切り品野菜、部屋も服も夏仕様に【ごみ減量チャレンジ#132】

2021/6/6~6/12ごみ減量チャレンジ ごみ減量チャレンジ

ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。

ごみ減量チャレンジ、先先週の可燃ごみ計量結果発表!

2021/6/6~6/12ごみ袋

6/6~6/12の7日分で495グラム、1日あたり約71ラム(前回:約76ラム)

缶ごみ:10グラム ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:950グラム

今回の主なごみは、
スープの素の袋(1食分)、塩鯖の包装ラップ、豆腐のパック、肉の包装ラップ、せんべいの袋、調味料パウチ、小松菜の袋、ピーマンの袋、ニラの袋、かぼちゃのラップ、プルーンの袋、さつまいもの袋、プラスチックトレー、汚れた新聞紙、油の容器、レシート(複数枚)、雑がみに出せない紙ごみ、豆乳のキャップ、排水溝のごみ、掃除機のごみ、使い捨てウエス(複数枚)、薬の包装、ティッシュ(複数枚)、など。

キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、ティッシュ(複数枚)、アルコールティッシュ(複数枚)、など。

500グラム以下になるのは1月以来。最近またふるさと納税で芋焼酎をいただいたので、瓶ごみが増えてます。

収穫したビワ

今年はビワが盛りだくさんに実っています。
朝ごはんの前に旦那さんが収穫してくれて、朝デザートとして食べています。贅沢。

6月20日現在で96個食べてます。ビワは色が付きやすいのが、親指の爪先がビワ色になってしまっている。

トマトのパックに入った収穫したビワ

この日は「赤い恋人に入れておきましたよー」と言われ、赤い恋人とはなんぞやと思っていたら、カウンターに置いておいたトマトのパックのことでした。なんだか売り物みたいに見えて笑ってしまった。

このトマトのパックは中途半端になっている野菜を入れておくパックとして使っています。

見切り品のニラとキュウリとピーマン

先週は見切り品によく出会いました。この日は見切り品はニラとキュウリとピーマン。

この見切り品を選んでいるときに若いカップルか夫婦が近くを通りかかり、ひとりがわたしの隣来て見切り品を選び出したところ、お前そんな腐ってんの買うなよと声をかけたお連れの方。危うくにらみつけるところでした。

見切り品のニラ

このえらい立派だったニラは、

切ったニラをジップロックコンテナに入れたところ

洗って適当なサイズに切り、ジップロックコンテナに入れて冷凍保存。

冷凍されてもバラバラになる冷凍したニラ

ニラは適当に水を切っても不思議とニラ同士がくっつかずバラバラになるので、冷凍ニラはめっちゃ使いやすいです。

器に入ったピーマンの煮浸し

ピーマンは種もワタもヘタも丸ごと煮浸しに。ヘタを食べるのはちょっと、という方にも煮浸しならおいしく食べられるかと。
半分に切らなくても手のひらで潰して煮ても良いんですが、たまーに中に虫がいるので(家庭菜園で体験済み)半分に切って確認したい。

陶器に入ったぬか床

しわしわキュウリはぬか漬けに埋めて、

ジップロックコンテナに入った茄子、きゅうり、大根のぬか漬け

おいしくいただきました。ぬか漬けにキュウリを入れるときはヘタもしっぽも切らないで食べちゃう。

見切り品の小松菜

後日2袋100円で買った見切り品小松菜は、

湯がいた小松菜に酢味噌をかけたところ

さっと湯がいてお浸しに。酢味噌をかけて食べました。酢味噌がさっと作れることを知り、暑くなったこの頃に活躍しています。お酢もとれて発酵食品の味噌もとれて良き。

カーテンを引いた、リビングの窓

暑くなったこの頃ということで我が家の暮らしも夏仕様に。
朝から夕方まで日当たり抜群の2階(キッチン・ダイニング・リビングがあります)。暑い時期はカーテンを引いて日光を遮っています。1級遮光カーテンなので強力です。これだけでかなり違います。

直射日光が入らない窓、レースカーテンを引いてある様子

1級遮光のカーテンを引いても、もう一方の窓(直射日光が入ってこない窓)はレースカーテンのままなので電気をつけなくても明るいです。わたしの目は若干の光過敏症なのでこれぐらいがホッとします。
冷房は今年はまだ未使用。扇風機はたまに使用。

穴が開いたタンクトップの腕部分

夏仕様ということで着る物も夏物のインナーを引っぱりだしたところ、もう長いこと着ているタンクトップのボロボロ具合にギョッとする。他のタンクトップも同じ所がボロボロに。
去年のわたしよ、こんなの着てたんか。

穴を縫った様子

しかしまだ着たいので慌てて縫いました。

ゴムを交換している様子

ついでにビロビロウエストだったインナーボトム?ズボン下?スラックス下?のウエストゴムも交換。インナーは裏返しに着るので(縫い目が痒い)、丁寧にゴムを縫わなくても玉結びで十分。
初めてゴムの交換をしたときは長さってどれくらい?!どうすんの?!と慌てたものですが、今じゃゴムの端っこを持ったまま着て、ゴムを適当に絞ってこれまた適当に合わせて切って結ってお終い。簡単なものです。めんどくさいけど。

(以前にゴム交換が面倒な方へとウエストを紐にする記事を書きましたが、昼間に着るインナーボトムのウエストはゴムです。全て紐だと外で手洗いを借りたときにマジで大変。)

余談ですが、このゴム交換しているのはグンゼの商品。

グンゼ株式会社公式HP

綿100%で、わりとどこでも買えて(イオンやイトーヨーカドーなど)、ゴム交換ができる仕様で、値段も手頃なところからインナーボトムはグンゼの商品を愛用しています(同じのを何枚も持ってる)。
このグンゼがつい先日、新疆綿の使用取りやめを発表。

日本経済新聞/グンゼ、新疆綿の使用取りやめ 人権問題を考慮

正直、本当に取りやめたかまでは分からないのが残念なところですが。それに新疆綿以外の綿なら良いのかもわからない。

紐が切れてしまった洗濯ネット

最後に、ウエストゴムとしてはお役御免になったビロビロゴムは再利用。
洗濯ネットの紐が切れてしまったので、

洗濯ネットにのびたゴムを通して玉結びした様子

その紐代わりとして再利用されました。
後日使いましたが全く問題なし。むしろ前の紐より結びが解けにくくて良い感じです。

インスタントラーメンの袋にごみを入れて、切れた紐でくくって封をした様子

そして切れてしまった洗濯ネットの紐はごみをまとめるのに再利用されて役目を終えました。
洗濯機で酷使された紐よ、ありがとう。

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おすすめ本

食べられる庭図鑑

物理学者、ゴミと闘う (講談社現代新書)

世界からコーヒーがなくなるまえに

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