夏の家庭菜園はもう辞めようと思った昨年。
種の整理をしていたら一昨年に蒔き損ねた空心菜の種と採種しておいたモロヘイヤの種が出てきたので、「もったいないし、やるか」と重い腰を上げた2025年の夏。せっかくならばとダイソーでオクラと去年のモロヘイヤの種が発芽しなかったときのために新しいモロヘイヤも調達して準備万端。
オクラは家庭菜園をはじめた頃にうまく育てられなかったのでリベンジのつもりでしたが、予想以上の大収穫になったのでここに記録しておく。
【ダイソーの種】オクラ栽培記録
5月7日
種まき。園芸用ラベルはアイスの棒を再利用してます。

オクラは密植栽培が良いと学んだので、凹みに2・3粒落として土をかぶせました。
オクラの上手な育て方 – 読んで上達!やさいの育て方 | 耕うん機 | Honda公式サイト
5月13日
発芽。
5月15日
双葉が可愛い季節。
しかし蒔いた種の数にしては発芽が少ないような。鳥に食べられたというのもあまり考えられない気がするので、発芽率か蒔き方に問題があったかもしれません。いつもなら水に漬けてから蒔きますが、時間がなくすっ飛ばしたのでそれも良くなかったかな。

5月18日

5月19日
1日しか経過していないのに成長しているのが目に見えてわかる。オクラは早いようです。


5月23日
双葉の下にもう1枚葉が出てきました。


5月25日
賑やかになってきました。

5月27日


6月1日

6月2日

6月4日

6月8日

6月12日

6月24日
オクラの赤ちゃんが育ってきました。

7月1日
葉が大きくなってきました。
7月5日
朝に見るとオクラの花が楽しめます。
オクラは花も食べられるという話を聞きますが、花を食べる専用の花オクラを食べるのが一般的なようです。
花オクラじゃなくて普通のオクラの花を食べる – 私的標本:捕まえて食べる
普通のオクラの花も食べられるという記事を見かけましたが、自己責任で楽しみましょう。ちなみに我が家は食べませんでした。
順調に育ってるオクラ。

7月8日
わさわさと生い茂るオクラ。葉が大きくて重そうです。肥料過多の可能性があるかもしれません。
そしてこの日!ついに初収穫!!
スーパーで売られているオクラより種が大きいような気がしますね。しかし味はしっかりオクラ!おいしい!
ここから怒濤の収穫。
成長が早すぎて毎度写真におさめるのがめんどくさくなり、撮影を諦めてる日もあります。

8月6日
8月に入ると下の葉がボトボト落ちていく現象がありました。
原因を調べてみると、
- 風通しが悪い
- 栄養過多
- 水分不足
とのこと。
風通しが悪いはあったかもしれません。2・3本寄せて育てると良い(背が高く育つのでお互いを支え合う必要があるらしい)と栽培方法を読んだのでわりと詰めて育て始めました。わき芽を切るのもやらなかったので、これらが原因の可能性あり。
肥料はあげておらず、コンポストの土を使って育てていますが、コンポストの土が栄養過多な可能性があるかもしれない。
真夏の栽培なので水分不足は大いに可能性もあり。
思い当たる原因がありすぎて困り果てましたが、葉が落ちるのと同時に上にグングン伸びていったので、なんとか枯れるのを自ら回避してくれたようです。強いです、オクラ。
肥料焼けとは?症状への適切な対処の仕方と予防方法|KINCHO園芸
オクラ栽培に必要な肥料はこれ!育ちがよくなる使い方とタイミングを解説 – FARM NAVI(ファームナビ)
枯れてしまいそうななときは、とりあえず葉を間引く、土を入れ替える、水まきを朝晩など対策すると効きそうな予感がします。肥料過多に関しては上記のサイトがそれらの対策に必要なアドバイスが載っていました。

オクラ栽培は花がたくさん楽しめるのも良いですね。

8月12日
まだまだニョキニョキしてます。
ご近所さんに「お宅のオクラすごいわね~」と言われ苦笑い。

オクラのサイズは手の平ぐらいです。
本当に目を離すとあっという間に成長するので、まだ小さいかなぐらいで収穫するのがベストです。
オクラの種を採種する
来年用に種を採種したいので、収穫時期を超えて大きく育ってしまったオクラを枯れるまで見守ります。
枯れるとこんな感じ。

枯れたのを割るとこんな感じ。

あとは来年ちゃんと発芽してくれれば完璧です。
初めてのオクラ栽培を終えて
収穫は146本!!(途中で数えるのを放棄したので実際はそれ以上)
収穫終盤でちょぼちょぼ収穫していたオクラはもう数えてもいなかったので、実際はそれ以上に収穫しています。
種はダイソー、肥料はコンポスト、水やりは雨水タンクの雨水なので、肥料と水は実質0円!それでこれだけ収穫できればかなりお得でした!
かわさんどっとわーく:収納ボックス(アイリスオーヤマ)でコンポストを作ってみた。
かわさんどっとわーく:Panasonicの雨水貯留タンク「レインセラー150」を設置してみた。
固いオクラが発生した
加熱しても薄切りにしても食べにくいオクラが多々発生しました。
考えられる原因は、
- 収穫時期の遅れ
オクラの成長は想像よりずっと早い。葉が茂っていると食べ頃のオクラの発見に遅れたりと、収穫時期が過ぎてしまった可能性は大いにあり。
- 栄養過多
追肥は一切していないが、コンポストの土が思っている以上に栄養豊富な可能性がある。葉が妙に大きいのもそういった理由があるかもしれない。
- 水分不足
真夏の収穫なのでどうしても乾きやすい。
最初は成長しすぎてしまったのかと思っていましたが、若いオクラでも固いのがあったので、花が咲いた段階で手遅れの可能性があります。せっかく収穫したので頑張って食べたいところですが、胃腸が弱い人にはあまりおすすめしません。わたしは無理に食べて胃がキリキリしました。消化に悪いのかもしれない。
茹でても焼いても冷凍しても筋の主張がすごかった。
ここまですれば良かったかも!!固いオクラにお困りの方はお試しあれ。
オクラは食べ飽きない
いろんな食べ方ができるオクラはいくらあっても食べ飽きなくて良かったですね。栄養価も高いことも高得点。食べきれないときは冷凍すればとりあえず腐らせるのは回避できる。食べるのも保存も栄養も優秀なオクラです。
2025年夏のオクラ以外の家庭菜園
結局いろいろ育てちまった2025年夏の家庭菜園。
じゃがいも
毎年コンポストの土から発芽するジャガイモの芽を大事に育てて収穫しています。今年も楽しめました。
空心菜

去年蒔きそびれた空心菜の種。古いので発芽しない可能性があるだろうと、適当にひと袋バッと蒔いたら全力で発芽してきました。最初の収穫で「本当に空心だ!!!」と大興奮。
これがまぁ酷暑で育てるのにぴったりな野菜だと思いました。虫もつかない、ちょっとした水分不足も気にしない、グングン育つ。そしてうまい。
炒めて食べるのが定番なようですが、少量の水で蒸して鶏ガラスープの素と粒胡椒で食べるのが低カロリーで一番おいしい。
トマト

スーパーで買った中玉トマトの種を植えて発芽させて、
それを大事に育てて収穫までこぎつけました。久しぶりのトマト栽培でしたが、やはりハダニがやっかいでした。
モロヘイヤ

夏といえばモロヘイヤ。酷暑でもへっちゃらです。今年は種まきが遅れてしまった心配していましたが、スクスクと成長してくれました。採種した種も発芽してくれてうれしかった。
青じそ
前年に育った青じその種が弾けるまで放置しておけば、また翌年勝手に生えてくる青じそ。ここ数年青じその種なんて買ってません。
今年はとくに元気よく育ったので、青じそジュースを何度も楽しめました。
ルッコラ

ルッコラもほったらかしで楽しめる野菜です。虫も付かないし優秀!
オクラ・モロヘイヤ・空心菜・ルッコラ・青じそは猛暑・酷暑でも強い!
ここ最近の暑すぎる夏でもしっかりと成長してくれる、オクラ・モロヘイヤ・空心菜・ルッコラ・青じそは夏の家庭菜園でおすすめの野菜です。虫にも強いので虫が苦手な方にもおすすめ。
こんな記事もあります
かわさんどっとわーく:【追記あり】生ごみがジャガイモに大変身!ジャガイモのリボベジ大成功記録。


















































